前回、Google Professional Cloud Architectを受験したときより2年近く経過してしまいました。
2年過ぎてしまうと資格が失効してしまうので再受験してきました。
再受験・再認定について
資格の有効期限が2年間となっているのですが、切れそうになるとGoogleからメールが届きます。そちらに記載されているクーポンを入力すると、再受験1回分は通常の半額(約1万円)で受験することができます。
再受験(1回目)の感想
残念ながら1回目の試験は落ちてしまいました。試験の内容はお伝えできないのですが、感想としては下記となります。
- 2年前よりもシンプル・素直な問題が増えた
- サンプルの問題は前回ほど出なかった
- 2年前の問題もあまり出なかった
正直、試験の手ごたえはあったのですが、不合格という結果になってしまいましたので残念です。また、改めて再受験する予定です。
合格点が高くなったり、問題のプールも増えたのかな?と懸念していますが、事実は不明です。
とにかくすぐに復習する!
とにかくこの手の試験は終わったらすぐに復習するのが肝です。
試験終了後に試験会場近くの喫茶店に駆け込んで、どんな問題があったのか書き出しました。意外と覚えているものです。
この復習に受験料の1万円、2万円の価値があるものだと思うことにします。
Google OnBoardの資料は役に立った!
毎年、GoogleのトレーニングイベントでGoogle OnBoardというのがやっています。
こちらの「アーキテクトデザイン講座」はとても役に立ちました。冊子のような講座資料をもらえるのですが、各サービスの概要把握、どんなときにどのサービスを使うのか、といった基礎知識はこの資料で十分学べます。
Google Professional Cloud Architect試験を受験される方はぜひGoogle OnBoardに参加されることをオススメいたします。
まとめ
AWSと違いGCPの資格試験の情報はまだ少ないのが現状です。再受験した経験を書いたブログ記事もまだないようなので、参考になれば幸いです。
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